0110 深夜の考えごとってあてにしすぎてはいけない
深夜25時、まだ目が冴えていて元気で眠れない。
空が明るくなれば月曜日で、しごとなのだが…。
地味に困っている。
まぶたが重たくなることを期待してネットサーフィンをしていても目が爛々としている。
最近書くということと、仕事について考える。
私は文章をかいて生きていくことに魅力を感じている。
それは小学生や中学生のころから。
けれど、
文才がない
根気がない
といって1年に一回この夢から遠ざかる。
否、1ヶ月に一回なりたいなあと妄想する、が正解だ。
全部を中途半端にしたくないけど今年は始めてしまったことが多いからどれもおろそかにせず書くことも始めたいと思う。
ボランティア活動に、心理学系の資格習得にライティング。
それ以外に自分の仕事。
年間スケジュールとしては
1月-4月は資格習得
5月-6月はライティング
7月-9月はボランティア
と力を入れる時期を変えていくイメージ。
ライティングのクラウドソーシングは3月から始めるとしてそれまでにできるだけ時間を割いて資格の勉強をしたいと思う。
案外やることがギチギチに決まっていってしまうがこうした方が広い視野で吸収できることが増えると信じる。
毎日筋トレ、日記を書き、ちょっと掃除をする。
テレビやネットサーフィンを控えながら。
SNSも控えつつ。
やってみよう2017.
この一年でやれるだけ、やろう。
そして自分が目指したい自分に近づこう。
そんな決意表明。
1226 心に興味があるのです
ボーナスで「メンタル心理カウンセラー」「上級心理カウンセラー」「行動心理士」の資格習得のための通信添削を買いました!
来年から本格的に始めていこうと思います。
自分の興味があるものを積極的に取り入れて合う合わないも見極めてどんどん前に進んでいきたいな、と。
小学生の頃からカウンセラーという仕事に興味があったり、心理学に関心があったけれど
自分みたいに心が不安定な人が身につけられない学問だと思って遠ざけてました。
諦めきれないので格安・自力なりにしっかり勉強して見たいと思います!
ネットで探しても勉強中の人のブログや情報が見えないのでもし習得目指している人がいたらお知り合いになりたいですね。
めざせ、心理マスター!
1211 ワインは酔いやすい
とても仲のいい友人がいる。
価値観は違うけれど頑張ろうと自分の人生に対して真摯な人でわたしはいつも感嘆する。
学生時代の仲間だからまだライフステージも似ている。
だからこそ話せることを今まだ共有できてるように思う。
友人関係って案外不思議で階段の同じ踊り場にいないとなかなか分かり合えない。
独身の人と結婚した人は会いやすい時間帯が変わるし、
子供ができれば話す内容も変わる。
自分のことで精一杯悩んでる様子をむき出しにできるのは20代の中ごろぐらいまでかもしれない。
とはいえ共有しているトピックがないと仲良く居続けられないというもの問題だと思うけれど
みんな繊細だから自分にないものをみたときにまぶしくて「なかったこと」にしたがる。
そうするとどんどん距離が開いてしまうよね。
今を生きているとはいえ、人間ってそう簡単には変わらないし
ライフステージが一緒のひととつるむばかりじゃなくていいと思う。
私は結構勝手だから友人関係を狭めてしまいかねないけど。
なんでも風通しの良さが大事かもしれない。
ワインは酔いやすいから水と一緒に飲んで体のアルコールを薄める、とか。
そんな感じ。
1210 どの海で泳ぎやすいか
大学時代の友人に誘われて2つ美術館をはしごしてきました。
昔一回だけ横須賀美術館に行くとき車を出してもらって会うのは3年ぶりぐらい。
基本的に家族でも母親しか美術館って一緒に行ってものびのび作品を見れないのだけど、その人は空気感や間合いが心地よくて雑談もしながら絵画鑑賞ができる数少ない仲間なのです。
普通の居酒屋やいい店にも行きながら昔話も含んだ近況話しました。
アカデミックな世界で生きて行きたいと思う人と話しながら思うのは、
やっぱり自分がいきいきとテンポよく話せるのはここなんだなあということでした。
水が合う、合わないって本当にあって今まで一度だけ確実にそう感じたことがありました。
すぐ自分の居場所を探して落ち着いた記憶があります。
でも、案外気づかないこともあってそれは水がが淡水か海水かではなくてもっと曖昧な「泳ぎやすさ」だなと。
自分の身体の大きさと置いてある障害物の大きさや素材は泳いでみないとわからない。
最良の海を見つけて泳ぐのは自分が今より幼かったとき考えてたようにうまくはいかないんだなとつくづく思いました。
今どの海で泳ぎやすいのでしょうか。
身体が進化してもちゃんと気づく魚でありたいです。
1209 頑張ってるあなたが魅力的
力んでいるのはわかるし、ちょっと不自然。
でも頑張ってるあなたが魅力的。
応援することは特別なことではないけれど
応援されるときの気恥ずかしさと高揚感は特別。
それはきっと自分から生まれるものではなくて相手から与えられるものだからなんだろう。
とはいいつつ、私は頑張ってるあまり力んでみえる人が苦手です。
自分自身そうだからこそ力んでる人につられてしまって同じテンポで無理して会話をするから拍車がかかってしまう。
1人になるとどっと疲れが出てきて立つのもやっと、という感じ。
だから頑張りたくないときや頑張らなくていい人相手だととことん柔らかくなる。
不思議ちゃん というポジションが案外楽だし好きなのでついついそういう方向になる。
しかしそれはそれで真面目な話ができなさそうとかピントがずれすぎてる人になっちゃうからバランスが大事なよう。
頑張り屋さんは素敵だけど、やっぱり力まず自然体っぽい姿が1番いいよ。
1208 それでも夢を外に探す
今日はお客様との接待でした。
楽しい?、良かった?と言われるたびにどこかぎこちない顔で返す感想。
まだお酒が入っていてフラフラしている帰りの電車で日記を綴っています。
期待とか嫉妬とか手抜きとかそれぞれ思うことがありますが
向き合うべき相手が目の前にいたとき
吹っ飛んで行ったように思います。
体の内部でどんだけどろどろの血液が巡ってようが
吐き気がしようが私の身体は流血していないということ。
それがまがいの無い現実。
独占欲とか嫉妬をむき出しにされているようで不快だったんだけど
それは結果で出さないといけないようです。
なんとまーしょーもない世界。
正直今の仕事には本当に向いていないと思う。
それでもなぜ頑張らにゃいけないんだろうね。
正直必要と感じていない今ここにエネルギーを割くべきなの?と疑問が芽生える
そしてそれは誰も答えてくれない。
わたし、さびしいかも
1207 なにもみえないことを認める
何かをやめたい、自分を変えたいと思っても
「何を」やりたいのか、「どう」変えたいのかが
見えていないことが分かり、認めることにしました。
書くことは好きだから、毎日負担がないように日記を書こうと思う。
修行のように続けることが大切だと思うし、
そうでもしないと自分の心の奥底が浮き彫りにならないと感じたので、
①10分で執筆
②5分で見直し
することを徹底しようと思います。
なんで時間を固定するのかというと、
高校生のとき英語の授業で毎時間Short Essay を10分書いていたときがありまして
そのときに短時間で与えられたテーマについて書き連ねる快感を覚えたから。
こんなにいろいろ考えているんだっていう驚きと勢いって心地がいい。
あと、自分なりにあこがれるブロガーさんたちがたくさんいるため
ブログとして自分で記事を書こうとすると何も書けないことに気付いたから
いっそ違うルールで自分を縛ってみたほうが楽かと。
現実には
ださくて、みっともなくて、
なのにいっぱしにかっこつけている自分しかいないんだけれども
泥だらけにあがく自分をもっと残していきたいと思います。
未来の自分は今の自分の苦しみをきっと忘れている。
それぐらい楽しんでいてほしい。
だからこそ今精一杯もがいている姿を記録しておきたいなと思う。
息をするように、誰かにぼやくようにパソコンに文章を打つ。
そんな感じでやっていく予定です。